こんにちは。
 
 

今回は、
「お見合いに漕ぎつけるための
ターゲッティング術（ノウハウ）」
についてお話ししたいと思います。
 
 
 

前回の記事
「お見合い相手に選ばれる人になる！印象アップする婚活プロフィール写真の撮り方とは？」
 
 

でもお伝えしましたが、
 
 

お見合いをするためには
選ばれなくてはなりません。
 
 

もしくは、
受け入れてもらう必要があります。
 
 
 

そのために
過去記事でご紹介したような
プロフィールの書き方や
写真の撮り方など、
 
 

ノウハウを駆使して
入念に準備するわけですが…
 
 

すべてに手をかけたとしても
成立しないこともあります。
 
 
 

というか、
成立しないことのほうが
多くて当たり前なのです。
 
 

お互いに、
たった1人ピッタリ
しっくり来るお相手を
探しているわけですから。
 
 
 

でも…
そんなときに、
あなたは思うはずです。
 
 

「一体、何が
間違っている（悪い）のだろう？」
 
 

…と。
 
 
 

もしかすると、
ターゲッティングの問題
ということも
大いに有り得ますよ。
 
 
 

単に“高望み”
ということではなく、
ズレているのかもしれませんし、
 
 

実際に
“高望み”しすぎている
という場合だって
考えられます。
 
 
 

そこで、
婚活における上手な
ターゲッティングの方法や
考え方をご紹介していきますね！
 
 
 
 

　　
 
 
 
 

1　お見合いってどのくらい成立するもの？

 
 

これからお見合いを考えている方、
お見合いを控えている方は、
期待に胸を膨らませているはず。
 
 
 

ハッピーシェアのような結婚相談所の場合、
会員リストの中から
自分で選んで申し込む。
 
 

または、
相手から申し込まれる。
 
 

このどちらかです。
 
 
つまり、
どちらにしても
“自分で選べる”
ということ。
 
 
 

自分で選んだお相手に
お見合いを申し込んで
スムーズに進むのが
理想ですよね。
 
 
 

あなたのことを気に入った方から
お見合いの申し込みがあり、
あなたのほうもお相手を気に入った…
 
 

というのも
とても素敵な流れですね。
 
 
 

ここで
実際のデータをご紹介しておくと、
 
 

お見合いを申し込んだうち、
成立（マッチング）するのは
平均7%程度
という数字が出ています。
 
 
 

このうち、
女性からの申し込みの場合は
もう少し確率が上がって
9%前後だそうです。
 
 
 

これを低いと取るか
高いと取るかは
人それぞれだと思います。
 
 
 

最終的にたった1人に
受け入れてもらえれば
良いわけなのですが、
 
 

その“運命のお相手”が
ターゲットの中から
外れてしまっていては
成立するものもしませんよね。
 
 
 

では、
お見合いを成立させるために
ターゲッティングはどのように
するのが正解なのでしょうか。
 
 
 
 

2　お見合いの上手なターゲッティング術

 
 

お見合いを成立させなければ
実際に出会うことはできないので、
まずはどんどんお見合いを
申し込んでいきましょう。
 
 
 

お見合いの申し込みを始めてみて、
どのくらいの確率で成立できるのか
自分のデータを出してみてください。
 
 
 

平均以上の割合で
しっかり成立していれば
問題ありません。
 
 
 

もし、
平均を大きく下回るような
数字が出たとすれば、
そこからが勝負です。
 
 
 

具体的には、
申し込んだお見合いのうち
マッチングする確率が
3%以下（目安）となった場合。
 
 

ターゲッティングを
見直す必要がある
 
 

ということになります。
 
 
 

「え！？妥協はイヤだよ？」
 
 

と思われるかもしれません。
 
 
 

でも、
このままずっと出会えなければ
婚活が成就しないことだって
有り得なくはないのです。
 
 
 

もちろん、
妥協を勧めているのでは
ありません。
 
 

でも、
“高望み”も考えられます。
 
 
 

【高望み＝釣り合わないお相手
に申し込んでいる場合】
 
 

容姿が良い方や
スペックが高い方は、
全国からお見合いの申し込みが来る
ということもあります。
 
 

要は、
倍率が高い中で
自分が選ばれるのか？
ということなんですね。
 
 
 

なので、
あなたの問題だとばかり
考えなくても大丈夫です。
 
 

例えるなら、
就職活動で
最大手の広告代理店「電通」に
エントリーシートが通るか？
と同じこと。
 
 

通るかもしれませんし、
通らないかもしれません。
 
 

ただ、通るのは、
ほんのひと握り。
 
 

有名大学の優秀な学生でも
通らないことが多々あります。
 
 
 

その“高嶺の花”を狙い続けて
どこにも就職できないよりは…
 
 

あなたのことを受け入れてくれる中で
優良企業を探して
就職するのが一般的ですよね。
 
 
 

ちなみにもし、
どうしても“高嶺の花”でなければ
結婚できない！という場合は…
 
 

他のライバルと
差別化を図るためのいわゆる「USP」
（ユニーク・セリング・プロポジション）を掲げて
アピールしなくてはなりません。
 
 

（USP：商品を売るための独自のアピールポイント
　こちらについては、
　別の記事にて詳しくお話ししますね）
 
 
 

【ターゲッティングが
　ズレている場合】
 
 

上記は
“高望み”の場合ですが、
単純にそうではない場合もあります。
 
 
 

冒頭で少し触れましたが、
ターゲティングが
ズレてしまっているだけ
ということも考えられるわけです。
 
 
 

例えば、
あなたは音楽が趣味だったとして、
同じ趣味のお相手に出会えたら
素敵だなと思っているとします。
 
 

お相手の条件を絞るとき、
つい年収や年齢をギリギリまで
狭めてしまっているかもしれません。
 
 
 

でも、
 
 

例えば年齢の幅を
少しだけ広げてみる。
 
 

年収の幅を
少しだけ広げてみる。
 
 

これだけのことで、
趣味が合う理想のお相手に
出会える確率も
その分、広がることになります。
 
 
 

実際に出会ってみれば、
 
 

少し広げてみた分の
年齢や年収などの条件は
まったく気にならない
かもしれません。
 
 
 

婚活に行き詰まっている方は、
ポジティブに捉えて
ターゲッティングを
変えてみましょう。
 
 

きっと、
可能性が広がるはずですよ。
 
 
 
 

3　マッチングをサポート！
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お見合いを検討している方は、
 
 

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親身なカウンセラーのもとでお見合いを
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それでは、
次回の記事もお楽しみに♪
 
 
 

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