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プロフィールってどう書けばいいの?婚活で失敗しないプロフィールの書き方、教えます

2020年09月17日

 

 

 

こんにちは。

 

 

今回は、
「婚活プロフィールの書き方」
についてお話ししたいと思います。

 

 

 

ハッピーシェアなどの
結婚相談所に入会すると、
用意することになるのが
このプロフィールと写真です。

 

 

 

プロフィールは
意外と軽く考えがちですが、
お見合いが成立するかどうかが
かかっている重要なもの。

 

 

担当カウンセラー(仲人)などに
相談しながら、しっかりと
良いものを仕上げましょう。

 

 

ここでは、
プロフィール作成の
ポイントを解説します!

 

 

 

 

 

 

 

 

1 プロフィールが持つ意味とは?

 

 

 

婚活で結婚相談所に入会したら、
お相手と出会う方法は
「お見合い」です。

 

 

 

もちろん、このお見合いで
初めて会うわけですから、
会う前に少しでも
お相手のことを知りたいですよね。

 

 

詳しいことは
お見合いの当日に質問するとしても、
前情報が何もないのでは
お互いに不安になってしまいます。

 

 

 

そこで、
重要な役割を果たすのが
この「プロフィール」
というわけです。

 

 

プロフィールには、
年齢など基本情報のほかに
自己PRを記載します。

 

 

 

こういった文章の端々に
良い意味でも悪い意味でも
人間性が表れることもしばしば。

 

 

この文章を見て、

 

 

「きっと素敵な人だ」

 

 

「やさしそう」

 

 

など、良い印象を
与えることができれば最高ですね。

 

 

 

そして、
趣味などの部分で
お相手の方とピッタリ合うことがあれば
発展する可能性が会う前から高まります。

 

 

 

後々お話しした際やその後に
どんな人かはわかることですから、

 

 

過剰に良く見せるのではなく、
あなた自身を知ってもらう
というつもりで書くのがおすすめです。

 

 

 

ただし、アピールしすぎず、
控えめながらもさりげなく
やさしい人柄が垣間見えるような
文章を目指してくださいね。

 

 

 

 

2 プロフィール作成の心構え

 

 

 

すでに触れましたが、
相手のことを思いやれるような
人柄がにじみ出る文章を
思い描きながら書きましょう。

 

 

…といっても、
実際に書き始めるのは
難しいものですよね。

 

 

 

押さえるべきポイントは、
実はそんなに多くありません。

 

 

・自分を良く書き過ぎない
・控えめに書く
・ネガティブな表現・内容は書かない
・できるだけポジティブに

 

 

これらに気を付けながら書くことで
すでに用意されている方も
ブラッシュアップできるはずです。

 

 

 

では、
実際の内容を見ながら
プロフィール作成に
チャレンジしてみましょう!

 

 

 

 

3 実践!それでは書いてみましょう

 

 

 

プロフィール、自己PRに
書く内容は、
基本的に決まっています。

 

 

・はじめの挨拶
・婚活の動機・始めたきっかけ
・職業
・趣味、特技
・休日の過ごし方
・性格
・結婚観
・締めの挨拶

 

 

 

具体的なポイントとして、
親しみを持ってもらうために
あいさつ文からスタートします。

 

 

 

その際の書き出しとして、
堅苦しすぎず軽すぎない文体
書いていくことがポイントです。

 

 

最初の文章で全体の印象が決まるので、
丁寧でありながら堅苦しすぎない
言葉づかい(書き方)を
最後まで心がけましょう。

 

 

 

「はじめまして。
お読みいただきありがとうございます。」

 

 

といった感じで入ると
スムーズに読むことができます。

 

 

 

婚活の動機などについては、
特に自分に自信が持てないなどの場合、
ネガティブな内容を入れてしまう傾向が。

 

 

でも、
あなたが見たプロフィールに
ネガティブな内容があったとき、
好印象が持てるでしょうか?

 

 

あなたがお見合いを
申し込まれた側であった場合、
きっと答えは
「NO」ですよね。

 

 

いつでも、
前向きな姿勢や発言があるほうが
好印象が与えられることは
間違いありません。

 

 

婚活の動機について
良い理由が思い浮かばない場合は…

 

 

「まわりの友人の幸せな姿を見て
自分もたった1人のパートナーを
探したいと思いました。」

 

 

というような
内容にしておくと
良いと思います。

 

 

 

職業についても、
やりがいを持って働いている
ということを
さりげなくアピールしましょう。

 

 

具体的な会社名などは不要ですが、
どんな仕事なのか想像しやすいような
職種名(出版関連業など)は
記載しておくと印象がアップします。

 

 

履歴書に書くような事務的な書き方
(●●何年、●●何年経験)
は避けてください。

 

 

「●●のやりがいを持って
 ●●(職種名)をしています。」

 

 

というように、
仕事に対しての前向きな姿勢
簡潔にアピールできるのが理想です。

 

 

 

趣味や特技はできるだけ絞らずに
いくつかの内容を文章に
織りまぜて書くのがポイント。

 

 

「中学時代から●年間、
●●のスポーツを続けています。
また、それ以外にも●●をしたり、
●●をするのも好きです。」

 

 

といった感じで、
いろいろなことを
楽しんでいる様子が伝わると
とても素敵ですね。

 

 

 

休日の過ごし方なども同様に、
ネガティブな内容ではなく
ポジティブに書きましょう。

 

 

家に引きこもっていることが
多かったとしても、
そのように書いてはいけません。

 

 

「料理をしたり、インテリアを
揃えることが好きなインドア派です。
自宅でできる趣味を探すのが
日頃の楽しみです。」

 

 

という書き方ならば、
どうでしょうか?
印象が全然違ってくるはずです。

 

 

 

性格に関しては、
良く見せようとするあまり
自分をほめ過ぎた文になるパターンが
多く見受けられます。

 

 

悪く書くのはNGですが、
良い部分をさらっと1つだけ
書くくらいが良いと思います。

 

 

 

また、
結婚観の箇所に
相手への要望を書く方が多いのですが、
それもやめておきましょう。

 

 

「●●なパートナーが理想です。」

 

 

のような文章は、
自分の要望を書いているだけで
気遣いが感じられません。

 

 

「お互いを尊重できる
笑顔の絶えない明るい家庭を
築いていきたいです。」

 

 

といった感じで、

 

 

相手への要望だけでなく
「自分も努力して築きたい」
というニュアンスを含められると
人柄が伝わりやすくなります。

 

 

 

締めのあいさつでは、
読んでもらったことへの感謝とともに
結婚を思い描けるような言葉を
入れてみてください。

 

 

「一緒に」「お互いに」「これから」
などが例です。

 

 

「最後までお読みいただきありがとうございます。
一緒に楽しい時間を過ごしていきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。」

 

 

という感じで書くのが
一般的かつ模範的といえます。

 

 

 

最後まで書けたら、
必ず担当カウンセラー(仲人)含め
まわりの方にチェックを
してもらってくださいね。

 

オリジナルで作成するのが難しい人に
ハッピーシェアではサンプル文章を
いくつかお渡ししますので、そちらを
参考にアレンジしてみてください。

 

 

4 良いプロフィールが書けたら…

 

 

素敵な人柄が伝わる
良いプロフィール、
自己PRが書けたら…

 

 

あとは、
お見合い相手を探すだけです。

 

 

 

会ってみたいお相手を
自分からも積極的に
探してみましょう。

 

 

プロフィールを見て
好感を持ってもらえることが
わかれば自信がつくはずです。

 

 

 

大切なあなただけの
プロフィールを全力で仕上げて、
お見合いに臨んでください。
いつでも応援しています!

 

 

 

目黒・不動前にある結婚相談所
happyshareでは、
担当カウンセラーが
寄り添って二人三脚でゴールに導きます♡

 

 

それでは、
次回の記事もお楽しみに♪

 

 

 

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